お知らせ・NEWS
町田先生の分かりやすい急性骨髄性白血病解説動画、是非見てください!
http://www.cancerchannel.jp/post38223
↑ 当科の町田真一郎先生の動画『AMLの基礎知識から最新治療まで知ろう!』が、キャンサーネットジャパンが運営しているキャンサーチャンネルで見ることができます。
Youtubeでも視聴可能ですhttps://www.youtube.com/watch?v=Iyr6ncKssgM
患者さん向けですので、分かりやすく、この春血液内科病棟に新入職の看護師さんや研修医の先生、学生さんも必見です!
これで急性骨髄性白血病がわかる!ぜひご覧ください。
原隆二郎先生の記事が東海大学サイトにアップされました!
https://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/medicine/news/detail/post_149.html
原隆二郎先生の論文が大学公式サイトにアップされました。東海大学新聞編集部の方から取材までしていただきました。原先生よかったですね、おめでとうございます。ブレオマイシンはホジキンリンパ腫の化学療法で使用される抗がん剤ですが、肺傷害を起こすことがあります。どのような患者さんで肺傷害が起きやすいのか、どうしたら予防できるのか、そのような視点で原先生が論文にまとめてくれました。高齢者や高血圧でリスクが高まり、降圧剤の一種であるレニンアンギオテンシン系阻害剤を内服しているとそのリスクが下がるようです総合大学では色々な部署がしっかりしているので、こんなサポートもしてもらえるんですね(知らなかった)。これからも色々な部門と協力して東海大学を盛り上げていきたいですね!
原田先生が学会より表彰されました!

本年の造血細胞移植学会学術集会において、当科の原田介斗先生がWorking group research Award を受賞されました。日本における造血細胞移植レジストリデータを活用し、急性骨髄性白血病の移植データ解析をまとめた多数の論文が評価されたものです。原田先生おめでとうございます!これからも先生の活躍を期待しております!
大間知先生論文 JCOG0601
未治療のCD20陽性びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)に対するR-CHOP療法におけるRituximabの投与スケジュールの検討を目的としたランダム化第II/III相試験(JCOG0601)がBlood advancesに掲載されて、なんとblood journalsのインスタにアップされました!未治療のCD20陽性びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫に対するR-CHOP療法において、リツキシマブの血中濃度を高めることの有用性を検討する第三相試験でした。当科の大間知先生がPIとして構想から17年の歳月をかけて行なった壮大な臨床研究です。全国のJCOG(japan Clinical Oncology Group)施設から421名のDLBCL患者さんが登録されました。第III相試験を完遂するということの難しさや凄さを傍らで見せていただきました。https://ashpublications.org/.../A-randomized-phase-2-3...
大間知先生おめでとうございます、そして協力していただいた患者さん全国のJCOG施設の皆様ありがとうございました